下村ひでき

プロフィールProfile

今こそ、市民目線の政治を。

このまま地方の元気がなくなり続けると、「地方と日本が立ち行かなくなる」との危機感を持ち、「育ててくれた街、下関」を元気にすべく、平成30年9月、それまで勤めていた会社を途中で辞めて、故郷下関に戻ってまいりました。
Uターンしてから、様々な地域活動・市民活動をしている中で、下関が多くの市民のボランティア活動によって支えられていることを実感いたしております。
そのような市民の一人として、「下関の政治をよくしていきたい。」「下関をよりよくしていきたい。」という熱い思いを抱きながら、日々活動しています。

下村ひできの
略歴
  • 昭和34年(1959年) 8月生
  • 昭和47年3月山の田小学校 卒業
  • 昭和50年3月山の田中学校 卒業
  • 昭和53年3月下関西高等学校 卒業
  • 昭和59年3月京都大学法学部 卒業
  • 昭和59年4月三井不動産株式会社 入社
  • 平成23年4月株式会社三井の森取締役に就任
  • 平成30年8月 三井不動産株式会社を途中退社
家族
妻(豊浦小卒業、長府中卒業、下関西高の同級生、ブラスバンド部)
長男(IT系の会社に勤務)
長女(監查法人に勤務)  彦島に叔母と従兄、稗田に従弟
趣味・特技
剣道二段、柔道初段、和太鼓
資格
宅地建物取引士、不動産コンサルティングマスター、 ビル経営管理士、SC経営士、空き家相談士、 上級相続アドバイザー、簿記2級
活動内容
  • 下関をよりよくする会 代表
  • しものせき海響大使
  • NPO法人 芸術・文化若い芽を育てる会 理事
  • 下関市消費者の会 副会長
  • はぁとふりぃ下関
  • NPO法人シンフォニーネット
  • NPO法人スペシャルオリンピックス日本・山口
  • 一般財団法人下関21世紀協会
  • 勝山三山を守る会
  • 山の田小・生野小・山の田中のボランティア
  • 川中西小・垢田小・垢田中のボランティア
  • 川中小・熊野小・川中中のボランティア
  • 川中地区社会福祉協議会 会計
  • 川中地区まちづくり協議会、環境部会
  • 子ども育成部会、総務・産業部会、綾羅木本町一丁目自治会長

政策Policy

0.「コロナ対策」を徹底する。
感染対策の徹底と経済対策の推進を行ないます。
1.「50万都市」をめざす。

<50万都市の例>松山市(51万人)、倉敷市(48万人)、 大分市 (48万人)

  • (1) 空き家問題は人口(世帯数)が増えない限り解決しません。
  • (2) 若者と子育て世帯を増やす。
    ①中学生までの医療費無料化
    ②スポーツイベントの誘致
    ③芸術·文化予算の大幅増
    ④起業支援の強化
    ⑤新産業支援
  • (3)中核スタジアム・中核ホールは新下関駅前か下関駅前に 配置する
    →イベント前後の飲食需要が増えて関連産業が潤う/旧4町からも来やすい
  • (4)下関を「通過都市」 から「集散都市」 へと変革する
    下関は地理的には交通の要所であるので、「物流」産業を強化する。
  • (5)「車優先の街」では消費は増えない。通過する街になるから
    →「人優先の街」にする。
  • (6)IT産業を振興する。
    →「デジタルハリウッド」等のIT学校を誘致する。
  • (7)特徴のある学校づくり
    多様な人材を集める為、子弟を行かせたくなる学校も必要。
  • (8)水産業を復活させる。
  • (9)大企業を誘致する。
2.「下関市交通局」を創設する。

これからの下関には「都市計画」 と「交通計画」が重要!

  • (1)唐戸と新下関を無料バスで直結する。
    →無料にすると経済的に「徒歩圏内」 となり人の流れが増える。 税収も増。料金徴収·計算のためのコストが削減される。
  • (2)下関駅一唐戸-長府に新交通を走らせる。
    昔懐かしい「チンチン電車」に代わり「観光の足」 「市民の足」とする。 市直営とし、サンデン等の民間事業者に運行委託する。
    市が投資すると税収増というリターン(回収)が可能。
  • (3)旧4町に無料のコミュニティバスを走らせる。
    「道の駅」等への送迎という立て付けにすれば、原則「白ナンバー」で運行が可能。
    住民の足の便が良くなり、「道の駅」の売上も、 商品を納める農家の収入も増える。
  • (4)小倉駅·新山口駅との接続を良くする。
    新幹線全列車が停まる「小倉駅を下関の駅として取り込む」発想。
  • (5)北九州空港·宇部空港との交通の便を良くする。
    下関に無いものは、うまく取り込めばいい。
  • (6)「安岡沖風力発電」反対。
    →わざわざ人口密集地域に健康被害が危恨される人口構造物を建てる必要はない。
    →自然エネルギー施設の促進地区と抑制地区の線引き(都市計画等)の作成が大事。
3.「誰もが参加できる街」にする。
  • (1)女性がいきいきと活躍できる街にする。
  • (2)障がい者がもっと参加できる街にする。
    「働く喜び」「稼ぐ喜び」を得られる場を増やす。
    ご本人だけでなく、ご家族も幸せ。財政支出も減らせる。
  • (3)大学進学率を高める。
    山口県の大学進学率(43%)は、沖縄についで全国ワースト2。
    因みにベスト1の京都は66%。2位の東京は65%。
    +1.「歯の健康」を推進する。
    「歯の健康」は体の健康につながります。
    +2.「ペットの避難場所」を用意する。
    災害避難時、ペットが置き去りになる現状を改善します。
    +3.「防火」を強化する。

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